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中日新聞杯2014の朝一オッズ分析 [競馬予想]

中日新聞杯2014年の朝一オッズ分析を行います。

中日新聞杯朝一オッズ.png


まずやはりハンデ戦ということもあり、単勝と複勝の誤差が多く発生していますね。コンピ上位8頭まででいえば5頭が単勝順位≠複勝順位となっており、複勝の断層も⑱まで存在しない状態。更には単勝30倍未満の馬も13頭と多いので、朝一オッズから判断すればかなり波乱度の高いレースだという印象です。



ただしコンピ上位に3本の大断層が発生しており、単勝3番人気(ラキシス)と単勝4番人気(ラブリーデイ)の間にも大断層が存在しますので、人気下位馬からは複勝系馬券やヒモ馬として押さえる形が理想なのではと思います。このレースはコンピ的にいえば本命傾向のレースですし。



コンピ指数と朝一オッズ(9:40頃)を比較すると、注目は④エックスマークと③ユールシンギングの2頭です。エックスマークはコンピとの順位差が5でユールシンギングは6。朝一オッズからはこれら2頭に注目しつつ、決して上位馬が不安な状態でもないということになります。



朝一オッズからの注目買い目としては、

ワイドフォーメーション
馬1:③④
馬2:②⑥⑩(合計6点)


エックスマークの不安としては内田博幸騎手が中京芝2000M戦を経験したことが無いという点ですね。






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タグ:中日新聞杯
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